トラブル発生

2007年09月30日 14:23

リンク修正のついでに他のところもちょっと修正しようと色々やっていたらリンクやら表示やらがおかしくなったり間違えてページを消してしまったりしてしまいました。
なので急遽暫定トップを作りました。
バナーも変わってます。すみません。

まだサイトのデザインを変えて1ヵ月経ってないのですが……元のやつが色々と面倒くさいことになってしまっているので、この際変更した方が早いような気がします。その辺りはまだ迷っていますが……。
できるだけ早く暫定トップとはさよならできるように頑張ります。


今日の教訓
無駄にいじり回すな!とんでもないことになる!

交換条件 2

2007年09月29日 22:39

「……なんだ、そっか」
「なんだと思った?」
 森君が雑巾を洗っている横で手を洗いながら尋ねる。学校の石鹸は泡が立ちにくいから好きじゃない。節約の為に必要以上に水で薄められている液体石鹸だから泡立てようとするだけ無駄なんだけど。
「この間のこと、考えてるかと思った」
 あ。
 思わず手が止まる。隣の顔を窺うと、どこか抜けたような表情で雑巾を絞っていた。
「桐島にとっては、大した問題じゃなかったかな」
 こちらに聞こえる程度の声で呟き、雑巾を元の位置で戻す。そして、再び蛇口を捻って手を洗うのを見つめる。
「そんなことない」
 森君には私がそんなにあっさりして見えたんだろうか。毎日毎日気になってしょうがなかったのに。何度も目だって合っているのに。さっきだって、二人きりで掃除をすることになって気が気じゃなかった。でも、彼には伝わっていなかったんだろうか。
 あれだけ、人を不安にさせておきながら。
 睨みつけると、その視線に気づいた森君は眉を下げた。あ、困った表情。
「そうだよな。むしろそうでないと俺もショックだっていうか」
「え?」
「とっておきの切り札使って告白したのに、何とも思われてなかったらへこむだろ」
 告白。
 そうだ、この人から言われたのは私達の秘密を知っているってことだけじゃない。
 私、森君に好きだって言われたんだ。
 常に頭にあるのは秘密を他の人にもばれてしまうんじゃないかとかそういうことで。そっちの方はあまり考えていなかった。
 でも、今気づいた。
 森君が本当に言いたかったのは、私達の秘密のことじゃない。私のことが――。
 顔が熱くなってきた気がする。
 どうしよう、どうしよう、どうしよう。改めて考えるとどうしていいかわからない。何を言えばいいの?どんな顔をすればいいの?
「……その様子を見ると、この一週間脅されてる気分だったってことか」
 森君は苦笑するけれど。私は困った顔しか向けられない。それでも顔は赤くなってるんじゃないかと思う。だって、恥ずかしさが消えないんだもの。
「しょうがないでしょ。ずっと隠してたこと、ばれたんだから」
「まあねえ」
「森君が一方的に言いたいことだけ言って、そのままなのも気になってしょうがなかったし」
「えと、それはなに?俺を信用できなかったってこと?交換条件でもした方が良かった?」
「交換って……」
 眉を顰めるけれど、言われてみればそうだ。弱味を握られているのに、向こうが何も要求してこないからその不自然さに落ち着けない部分もあったんだと思う。でも、交換条件なんて言われたら。この場合、森君が要求してくることは――。
「俺とつきあって、とか」
 やっぱりそうだよね。仮にも告白してきた人だもの。そういうことを言われてもおかしくない。
 でも。
「それは、」
「できないことはないと思うけど。彼らと同じ形をとればいいだけだし」
 奈美と誠也と同じ。表向きでは私と誠也がつきあっていることにしておいて、隠れてつきあっている二人――。それと同じことを?
 不可能ではないと思う。でも、私が森君とつきあったとして、周囲にも気づかれずにこの人とつきあっていくことができるんだろうか。二人にも隠し通すことができるだろうか。二人はきっと、私に彼氏ができることを望んでいない。多分、考えてもいないんだと思う。もしそうなったら、私は誠也の彼女を続けていられなくなるから。そうしたら、ダミーがいなくなるから。誠也に近寄る女が増えるから。本当の彼女である奈美に向けられる悪意が多くなるから。
 それに。
「森君は、それでいいと思う?」
 自分の彼女が表向きには違う男とつきあっていることになっているだなんて、最悪だと思う。自分だったら我慢できない。とてもつきあっていけない。それが普通の感覚だ。現にその状況に置かれている奈美だっていい気分ではないと思う。だから、森君だってそんなつきあい方は望まないはず。
「いいわけない。それに、無理やりつきあってもらうのもいい気はしないからな」
 だからそんなことは言わない。
 森君は小さく微笑った。思わず息を飲む。彼はこういう人なんだ。彼のことはほとんど知らない。お互いのことについて話した記憶もない。内容がある話をしたことがあるのかどうかも定かではない。それなのに好きだと言ってくれたこの人は、私のどこを好きになったんだろう。
 気になった。好きになってくれた理由だけじゃない。彼がどんな人なのか。何が好きで、何が嫌いなのか。どんなものに興味を抱くのか。どんな視点で世界を見てるのか。
 知りたいと思った。

感想

2007年09月29日 17:41

リンクのページがすごいことになってることに気づきました。
直してる間、メニューからリンクを外すことにします。


LaLaとコーラスの感想


・ホスト部

久々にテンション上がりました。読んでてじーんときた。
環にフランス名があるとは。ルネ!ルネ!立ち読みなので昔の長い名前は覚えられませんでした。名前を含め、ここにきて一気に環の幼少時代や今の考え方なんかが明らかになりましたね。もー本当にこの子は。可愛すぎてどうしようもないです。(でも着てるのは父T!)
しかもハルヒが乙女!もう環の話だけで大満足だったのに、最後にデコチューで赤面ですよ!ついにきた!頭の中で何かが突き抜けました。研修旅行編(?)はあと1話だそうですが、ホスト部自体も完全に終わりに向かってるんだと感じました。


・会長

世間一般ではメイドで略すのが普通っぽそうですが。まあいいや。
突然次の日の話になってたので肩透かしくらった気分。でも今回も面白かった。葵とタッグを組む美咲が最高です。というか、今にも人を殺しそうな体育会系の美咲が好き(笑)。碓氷が動く理由がいつも美咲関係なのがこれまた大好き。


・プライド

すっかり忘れていた萌母登場。あーいたっけなこんな人、と思いながら、絶え間なく問題が降り注ぐ萌にちょっと同情したくなりました。
次回、またどたばたしそう。

交換条件 1

2007年09月27日 13:07

 箒を動かす手を止めてチラリと顔を上げれば、黒板を水拭きする彼の姿。彼がこちらを振り向きそうになったので、慌てて視線を落としてまた同じ動作を始める。
 視線を感じたのはほんの一時で、彼はすぐに掃除に戻った。
 教室には二人きり。
 何でこんな状況になったのかというと、担任が「黒板が汚れてるな。それに、ゴミも今日は多いぞ。おい、学級委員と美化委員、帰りにちょっとやってってくれよ」と言ったせい。
 学級委員はあんたの雑用係じゃないんだと叫びたくなったが、こういうことは前にもあったので諦めて箒を手に取った。美化委員である森尚吾も慣れていたので、由貴那が箒を取り出すのを見て、バケツと雑巾を選んだ。唯一、学級委員長だけは逃げてしまったが、それも珍しいことではない。ただ、今日だけはいて欲しかった。
 あの日から丁度一週間。
 先週のこの日、この時間帯、森尚吾は由貴那達の真実を知っていることを言い、由貴那を好きだと告げた。
 逃げたい。そういう気持ちもある。けれど、逃げてもどうにもならない。
 人に言い触らすような人ではない。実際、周囲の目は変わらないし、何の変化もない。
 変わったことがあるとすれば、彼に対する由貴那の意識。
 ふとした時に、彼の様子が気になるようになった。授業中、休み時間、奈美と二人でいる時、誠也と二人でいる時、奈美と誠也と三人でいる時。今、彼はどんな目でこちらを見ているのか、確かめるようになった。全くこちらのことを気にしていない時もある。その一方で視線が合う時もある。そんな時は、胸騒ぎが大きくなる。
 挨拶を交わすことはあったけれど、話すことはなかった。機会がなかったのが大きいが、由貴那自身がその機会を作らせないように気を張っていたことも大きい。でも、それもここまで。
 ちりとりにごみを乗せる。古いせいで所々欠けていてうまく集められないのがもどかしい。少し苦労して、ちりとりに乗せたごみをごみ箱に捨てる。前を見ると、丁度彼の方も終わったようで雑巾を持って廊下に向かうところだった。
「お疲れ」
「そっちも」
 声をかけると短い言葉が返ってくる。
 箒とちりとりを持って彼と一緒に教室を出る。水道の近くに掃除用具入れがあるから、必然的に同じところに向かわなければならない。どうしてうちの学校は廊下に掃除用具入れがあるんだろう。教室の中に置いてもよかったのに。
「真っピンクだね」
 何か話題をと視線を巡らせると、彼が持っている雑巾に目が行った。チョークの色で染められた雑巾は可哀そうなくらいピンクに染められている。
「世界史、白と赤しか使わないからな」
「あー、5時間目は世界史だったっけ」
 言われてみれば、世界史の先生は白と赤の二色しかチョークを使わない。
「別にいいよ、俺のじゃないし」
 どうせクラスに備え付けの雑巾だからどんな色になっても気にしないということなんだろう。言われてみればそうかもしれない。小学校や中学校の時はずっと自分の雑巾を使わなければならなかったから、汚れが酷いところの担当や黒板の担当になると嫌な思いをしたことがある。そうか、特に考えたことはなかったけれど、自分のものでなければちょっとやそっと汚いところでも雑巾が汚れるのを気にせずに掃除ができるなと思う。なんだかんだ言って、雑巾ってのは元々汚れる為にあるからきれいな状態で使いたいなんて考えるのは間違ってるんだけど。
「桐島」
「え?」
 突然声をかけられてちょっと驚いた。
「今、何考えてた?」
「え。雑巾と汚れと掃除のやる気について……?」
「は?」
 あ、森君が驚いた顔してる。
 そっか、私がぼーっとしてたから気になったのか。まさかこんな返事がくるとは思わなかったんだろう、きっと。

そろそろ出費にストップをかけたい

2007年09月26日 18:23

あー、発売日ですね。乾杯(以下略)。おめでとう。でも購入は未定です。
9月は出費が酷くて金欠状態。しかも来月にabsのアルバム買う予定があるのでね。更にabsの新曲が出るって聞いて泣きたくなりました。どうせ1000円だろうから買いますけど。11月か12月か知りませんが、このタイミングはなー。アルバムに入らないらしいので買うしかない。因みにバサラ新作の主題歌だとか。多分西川さんの方が好評だったんだなーと思いつつ。バサラ新作の購入も未定です。正直それどころじゃない!

さて、CD発売記念じゃないですけど更新しました。
またお題です。そして単品です。
最初はNote用に書いてたんですが、ちょっと長くなったのでお題の方に入れました。
初プリンセスがあれだよ……。
本当はもっとコメディっぽくなる予定だったのに、ラストの方がなんだか真面目に。
落ち着きないなあ。反省。

Happy Birthday !!

2007年09月25日 18:29

赤也、誕生日おめでとう★


今日は赤也の誕生日。
いやー、素晴らしくめでたい日です。
本編?そんなもの忘れましたよ。
なんと今日は十五夜ということで。綺麗な満月が出てるのを今確認してきました。
あの月が赤く染まらないかなぁと期待してるんですが、そう都合よくいかないのが難しいところ。

今日で赤也がまた一つ大きくなる……はずもなく。彼は多分永遠に中学2年生なんだろうな。
来年のことを言うと鬼が何とやらと言いますが、私は3年生引退後の赤也のことが心配でなりません。海堂に御礼参りされるんじゃないかとかそんなことではなく、3年生がいなくなった立海大テニス部で赤也がうまくやっていけるかどうか。
思うに、赤也ってかなり3年生に甘やかされてると思うんですよね。決勝でその意義を疑ったとはいえ、準決勝で赤也覚醒の為に3年生がわざと負けたくらいだし。(しかも柳生は多分あれが引退試合になるだろうという悲劇)真田の鉄拳制裁とかもありましたけどね、唯一の2年生レギュラーだったわけだし、赤也も真田や柳になついてましたし。きっと、同級生よりも3年Rとの関りの方が多かったと思うんですよ。先輩達が引退して寂しいと思う前に、新チームでうまくやっていけるか。
赤也は部長の器じゃないと思うんですよね。実力主義で部長になるかもしれませんが、サポート役も必要だろうなと。その時に、副部長とか新Rとちゃんと話し合って新しい立海を築けていけるのか。下手すると赤也の味方がいなくなるんじゃないだろうか。
そう考えると酷くナーバスになります。
今日は赤也の誕生日なのに。

テニプリは全国決勝で終了だと思うので来年の赤也のことなんてわからないんですけど。でも個人的には赤也率いる(部長じゃなくてもOK)新立海が王者になるまでの軌跡を是非見たいです。要は赤也を主人公にしちゃえよ!って話ですが(笑)


そうだ、赤也の誕生日記念に脳内メーカーで赤也の名前を入れてみたら、こうなりました。

脳内メーカー 赤也


なんとも意外な結果!ブン太も赤也と同じ脳してるんですよ。何を愛しているのか?ブン太は食べ物のような気がしますが、果たして赤也は?
立海Rはなかなか面白い結果が出るので暇があったら是非名前を入れてみることをお勧めします。


それでは改めて。

Happy Birthday 赤也!!
これからも愛してるよ!

笑顔お断り

2007年09月25日 10:31

 あなたの笑顔が嫌い。
 だって、あたしだけのものじゃないんだもの。
 誰にでも同じように向けられるものなんだもの。
 だからね、あなたがあたしにその笑顔を見せる時が一番嫌い。
 あたしも他の人と一緒だって思い知らされるから。
 あなたの特別じゃないんだって嫌でも自覚させられるの。
 ねえ、他の人には見せない、たった一つの表情を教えてよ。
 ううん、それだけじゃ足りない。
 あなたの全てをちょうだいよ。
 他の人なんか見ないで。あたしだけを見て。
 喜怒哀楽の全てをあたしにぶつけてよ。
 そしたらその笑顔だってあたしだけのものになる。
 あたしだけの笑顔なら、笑顔のあなたも好きになれるのに。

感想

2007年09月24日 15:42

ちょっといいことがあってルンルン気分で本屋に行きました。
残念ながら花ゆめとLaLaは読めず。
テニプリは展開知ってながらも色々つっこめた。

・仁王、縦に立ってるラケットの上に乗るとかやばいだろ。テニス部員にあるまじき行為ですよ。(立海の部長はネットを踏みつけたけどさ!)
・ミイラ乾
・夢の中では仁王が5−0だったけど、現実には不二が2−0。S2に仁王が出ているのは夢ではなかったらしい。
・ファイナルカウンターがフィフスカウンターに変更。次はどんな名前になるんだよ。(個人的にはもうメテオドライブでいいと思ってる)
・ところで仁王ってこんな顔だっけ?
・とにかく不二の顔が怖い!
・柳生の姿が見当たらない!

記憶喪失・夢オチ。さて次は何がくるのか?
私は真田の勝利も夢オチになるんじゃないかとびくびくしてます。
なんにせよ仁王は99.9%の確率で負けると信じているので非常に辛い試合ではあるんですけどね。新技もないと見ました。だって乾の夢の中でメテオドライブ出てるんだもん。現実で不二の餌食にされて見せ場がないから先にああいう形で仁王優勢シーンを出したんじゃないかな。今回は珍しく立海側の優勢シーンはないと予想します。そこそこ反撃するも終始不二のペースになると思う。
でもね、すごーく嫌なことを考えると、もしかしたら愛知星徳戦の時みたいに八百長負けもあるかも。あの時は負け試合になったのはブンジャ&柳生だったけど。なんかね、S2に幸村がきたら3タテ狙ってきたんだと思えるんだけど、そうじゃなかった。つまり幸村がやっぱりS1なんですよ。個人的には3タテが一番手っ取り早くていいと思うんだけど、立海的には帰ってきた幸村の手で立海三連覇を遂げたいと思うかもしれない。そしたら、幸村復帰に向けての演出として、2−2、全国制覇の危機で救世主登場っていう展開もありなんじゃないかと。……普通に考えたら、退院してそんなに時間が経ってない人に三連覇を決めてもらおうなんて明らかにおかしな話なんですけどね。
ともかく、不二が全力で怒って仁王を潰しにかかっても、肝心の仁王が最初から勝つ気がなかったら、不二にとってはかなりの侮辱になるだろうと思ったわけです。考えすぎだとは思うんだけどね。
あ、柳生の試合が見られないことについては諦めがつきました。と言うか、全国決勝はやたらと出血やら怪我やらが多いので、逆に血まみれの柳生を見ることにならなくて良かったと思うことにしましたよ。最後の試合が不完全燃焼の負け試合だなんて……!と思ってましたが、乾を見たら全然マシだと思えてきました。柳もなんか存在意義が疑われるD2でしたがまあいい。乾は試合中に取れたデータを海堂に渡して、海堂は秋以降の試合で赤也に勝てばいいと思いますよ。赤也はつくづくD2で出た意味や、悪魔化した意味がわからない試合でした。そもそもD2ってなんだったんだろ?
とにかく、試合はなくてもいいけど、柳生を出せ。

つーかーれーたー

2007年09月23日 16:49

全身の疲れが酷くて昨日・今日と家でだらだらしてますが、完全回復にはもうちょっとかかりそう。
明日はちょっと出かけて、ついでに立ち読みもしてこようかな。
テニプリは展開だけ聞いて既にどうでもよくなりつつあります。「伯爵と妖精」の新刊の方に気持ちは行ってます。ちょっと迷ってるのは橘先生の「天空の瞳」シリーズを買おうか買うまいか。立ち読みすらしてないんですが、橘先生の書く話は好きなんだよな。悩みます。

さて、サイトの方は一週間ぶりの更新です。
昔書いたものを発掘してちょっと手直ししただけなので色々違和感がありますが、両想い設定という3Rでは非常に珍しい話なのでお題の中に入れました。(両想いが珍しいってのもどうかと思う)
次の更新も多分お題になりそうです。
でも、疲れてるのであくまでマイペースに!

2007年09月18日 21:19

明日からちょっと忙しくなります。週末は家で伸びてそう。

現在、色々な話をちょっとずつ書いてます。
secret、異界の娘、マスク、フェイク、30題。
あ、シリーズものばかりだ。
どうやら一気に仕上げる気分ではないみたいです。
「マイペースに・趣味の範囲で」がスローガンなので焦りとかはないんですが、ちょっと落ち着きがないよなあとは思ってます。
なんだか、書きたいものがありすぎて逆に書けない感じ。頭の中では色んな話がそれぞれ色んな展開をしてるんだけど、体は一つしかないから一気にそれを文字に起こすことができなくてもどかしくなったり。
欲張りすぎるのも問題ですね。

二人の親友

2007年09月17日 22:49

 細い道から大きな道に出ると、「おーい!」と声をかけられた。振り返ると、誠也がこちらに向かって走ってくる。
 由貴那の家と誠也の家はそう遠くない。小学校は別だったが、中学校は同じ学区で誠也とは中学一年からの付き合いだ。
「はよ」
 朝から金髪が眩しい。更に笑顔も眩しい。これはきっと昨日いいことがあったに違いない。――多分、奈美関連で。
「おはよ、誠也。なんかすごく機嫌良さそうだね」
「おう。昨日のメールが可愛くてさー。でも、お前には教えてやんねえ」
 主語を入れなくても誰のことかわかる。朝から可愛い彼女についてのノロケかよとつっこみたくなるけれど、かれこれもう半年くらいこんな調子だ。いい加減、毎回毎回つっこむのは疲れてきた。
「別に聞かないから、一人でにやけてれば」
「うわ、お前、付き合い悪くね?由貴那が冷たいって奈美に愚痴るぞ」
「どうぞご勝手に。奈美があんたを信じるとは思えないけどね」
 残念でした。奈美はあんたの彼女かもしれないけど、私の親友でもあるんだからね。そんな明らかな嘘に騙されるような子じゃないんだから。
「つまんねえの」
 誠也は肩を竦めて由貴那の隣に並んだ。駅に向かう道を二人で歩く。待ち合わせの約束はしていない。でも、高校に入った時から何となく毎朝一緒に学校に行くようになっていた。一年の時は同じクラスだったから、結構多い時間一緒にいるのを見たクラスメートから「お前らつきあってんの?」なんて言われるようになって。由貴那は否定しようとしたのだけれど、こともあろうか誠也の方が肯定した。周囲はあっさりと信じ込んだ。それ以来、由貴那は誠也の「彼女」になっている。
 当時、誠也に彼女はいなかった。けれど、誠也は俗にいうかっこいい系で。家が工場を経営していて、母親は元モデル。彼女希望者は後を絶たなかった。その状況にうんざりしていた誠也が、周囲の勘違いを逆手にとって由貴那を盾に他の女子たちに牽制をかけたのだ。
 それからの由貴那は、正直言って災難だった。
 時々、一部の女の子達から嫌がらせをうけるようになった。根も葉もない噂が出回ることもあった。嫌で嫌で仕方なかったけれど、本当は誠也の彼女じゃないとどれだけ言っても誰も真に受けてくれない。また喧嘩したの?の一言で片付けられてしまう。高一で初めて知り合った奈美もその中の一人だった。
 けれど、去年の秋、誠也が奈美に告白して二人はつきあうことになった。
 二人から報告を受けた時はこれで偽彼女も終わるのかと思った。でも、誠也の口から出たのはこれからも表向きの彼女を続けて欲しいということで。理由は、奈美を他の女の子達から守る為だということだった。
 奈美は優しい。おっとりしていて、小さくて、可愛くて、いかにも女の子という雰囲気の女の子だ。その奈美が誠也とつきあっていることを由貴那に嫌がらせをしてきた人達が知ったら?想像したくなかった。奈美がそんな悪意を受けることになるだなんて。由貴那にとっても奈美は大切な親友だった。彼女を守りたい誠也の気持ちはよくわかった。だから、誠也の頼みを引き受けた。勿論、奈美の気持ちも聞いた。表向きでも由貴那が彼女呼ばわりされるのは嫌じゃないのか、それでもいいのか。その上で、由貴那は誠也の「彼女」でい続けることを決めた。
 うまくいっていると思っていた。
 学校ではそれまでと変わらないように過ごしていた。誰もが由貴那と誠也がつきあっていると信じて疑わなかった。時々ある嫌がらせも、相変わらず由貴那に向けられたままだった。
 だから。
 昨日、彼に見抜かれていたことを知って焦る気持ちが抑えきれなかった。
 どうしよう。
 もし、他の人にもばれたら?奈美はどうなる?
 考えたくもなかった。
「由貴那」
「なに?」
 思考を割って入ってきた声に顔を上げる。誠也が怪訝な顔でこちらを見ていた。
「今日、どした?顔強張ってる」
「あ……」
 思わず顔に手で触れる。気づかない内に顔に出てただなんて。
 誠也は眉間に皺を寄せる。
「もしかして、また?」
「あ、違う。そういうのじゃなくて」
 嫌がらせがあったのかと疑う誠也に首を振った。
 違う。
 もっと危ないことだ。
 誠也には言った方がいいのかもしれない。言った方がいいのかもしれないけれど。
「じゃあ、どした?」
「え、と。今は、ちょっと……」
 ごめん、まだ言えない。
 その勇気がない。
「……わかった。きつくなったら言えよ」
 さりげなく誠也が肩に手を置いた。
 無理に聞かないのは誠也の優しさだ。
「……ありがと、誠也」
 そして、ごめんね、誠也。

どうしろっていうの

2007年09月17日 22:02

やっと見ました、テニプリ。
えーと。なんだろ。非常に感想に困ります。
結構辛口だって自覚はあるんですが、今回は遠慮せずに言わせてもらいます。
でもまずは、今週を振り返ってみる。

・仁王が例の台詞をリフレイン。ここから続くのかよ。
・赤也、悪魔赤也に変身。
・悪魔赤也にどん引きする生徒多数。リョーマも驚いてた。
・悪魔赤也、乾を集中攻撃。
・乾をかばう海堂。
・悪魔化しそうになる海堂。
・乾のおかげで正気に戻る海堂。
・悪魔にいたぶられながらもデータを収集していた乾。
・しかし、倒れる乾。
・コートに響き渡る叫び声。

読み終わって最初の感想が「はぁ?」でした。
何がしたいの。
ものすごーく部分的に見れば、乾海ダブルス的にはめちゃくちゃ美味しいんだろうと思うんですよ。乾の状況が悲惨なことこの上ないんですが。
でもね、立海を愛する私からしてみると、本当にどうしようもないというか。
以下、色々文句を連ねてるので反転します。

そもそも、赤也は何のために悪魔に進化したんですか。これの為?これって見せ場?クラウザーさんの時の悪魔化は全然OKだったんですが、今回は意味がわかんない。そもそも悪魔化って何?赤也以外にもできるんじゃん。もうなんつーか、ポケモンマスターとポケモンかよって感じで。カウント5−1とかほんとどうでもいいよ。このまま乾試合続行不可能とかになりそうなんだけど、そんなことになったらマジギレしそう。この試合何の意味があるの。この展開やるくらいだったら、試合始まったと思った瞬間次のページ(もしくは次週)でいきなり「ゲーム6−3、青学」とか言われた方が全然マシなんだけど。
今更かもしれないけど、赤也もテニスしてくれよ。もう怪我も出血も嫌気が差してきた。全国入ってからこんなんばっかり。有り得ない有り得ない思いつつも笑ってきたけど、今回は本当に有り得ない。真田と手塚が意外と面白かっただけにやってらんない。もういいよ。こうなったら乾を不死身にしよう。まさかの乾と海堂二人揃って赤也への集中攻撃で7−5で青学勝利にしよう。それとも何か。ここにきてまさかの赤也天使化とかしちゃうのか。悪魔化が解けるとかやっちゃうのか。菩薩柳が赤也を導いて云々、乾・海道の二番煎じ。いくらなんでもそれはないか。青学と立海はやたらと対称的に描かれてるもん。手塚と真田然り、部長副部長の関係然り。手塚⇔真田だったんだから乾・海堂⇔柳・切原なんて言うまでもないんでしょ、どうせ。
取り敢えず、来週も柳生が出てこない上に状況が悪化したらマジギレ決定。

すごかった

2007年09月16日 00:20

ライフの最終回を見ました。
これまで一回も見てなかったから色々びっくり。
カンニングのターゲットが歩になってたとか、佐古の父親の会社が潰れてたとか、歩の妹が弟になってたとか。
内容の方は色々鳥肌モノでした。
取り敢えず、佐古がやばかった。役をやった人は大変だったと思うよ。
原作だと無理な終わり方だなーと思った。もうあれで収まるレベルじゃないもんね。
みんな幸せ仲良しになって一件落着エンドじゃなくて安心した。あのテーマでそんなんやられたらリアルでも何でもない。後味悪く、問題意識を残しての方が効果的だと思います。
しかし、原作の方はどうなるのかな。全く予想がつかないんだけど。
どっちにしろ、来月は休載なんだけどね。

メモ

2007年09月14日 18:36

乾杯ジュテームの原曲を聞きました。ダンスも見ました。
……普通にかっこよくないですか?
韓国語なので歌詞は全然わかりません。でも、ダンスがすごかった。結構激しかった。ピュアボがこのダンスをするのは無理だなーと思いました。

今日はアメスタの日。今日あることを今日知ったのでちょっと慌てましたよ。
日直は圭ちゃん。
脳内メーカーはうけたなあ。ばーちょんすごい!って思ったけど、慶祐の方がすごかった。
ありとぅーすはまだ収まらないみたいですね。てれとぅーす・さわとぅーす・ポラとぅーすとか派生語が出てきてた!
最初はミュの5人だけでちょっとびっくり。後から2人もやってきました。
チャットークでチャットがパンクしてる時の、舞台の楽屋に戻ってきた疲れたばーちょんに王子が一言言うってやつ、ばーちょんがメガネして襟たてたのが激しくヒートアップしました。メガネまでは「おー」だったんだけど(王子ナイス発案★)、襟立てた時には「キャー!!」状態でした。そう言えば、今日のばーちょんのシャツはモスグリーンっぽい色だったな。
イケメンブラッシュアップはPVを流しましたよ。しかもフル!ただ、その辺りでうちのパソコンがちょっと止まったりしたので会話も途切れ途切れにしか聞こえませんでした。最初、ばーちょんがすっごくじーっと画面見てたのにびっくりした。え?そんなに?
取り敢えず、パラパラは難しい。ユニゾンは難しい。歌と踊りが一緒になると更に難しい。ということだそうです。
古今東西の2つ目、テーマは動物。そこでばーちょんの「俺動物得意!」発言が。得意って何?(笑)一周目が犬だったのは激しく納得しました。
今日のラッキーガールは王子。王子、初だそうですよ。

後半、ばーちょんはお疲れのように見えました。うーん、今日はずっと撮影だったそうですからね。麻聖と一緒のやつ。

なんか、自分的にポイントだったところをメモしただけだったのに長くなってびっくり。

今日も今日とて

2007年09月13日 18:27

小説のフォントを小さくしました。
大きめでも見にくいかなと思って。
でも、程よい大きさがどれくらいなのかわからず、取り敢えずあんな感じになりました。
読みづらい!と思ったら遠慮なく声をかけて下さい。


元に戻しました。
  時間が経って改めて見返したら、私が読みにくかったです。
  混乱させて申し訳ありませんでした。



それから、小説のトップをプチ改装。
バナーの下にあった説明を隣に持ってきました。こちらは以前より確実に見やすくなってると思います。


ブログに新しい生物が増えました(笑)
チーズ君。めちゃくちゃ可愛い!チーズ好きなので迷わずいただいてきちゃいました。
ブログ開いてしばらくすると徘徊します。邪魔だと思ったら×を押すと巣に帰ります(笑)
チーズ君が徘徊しだすと、レンやペンギンさんは見えなくなってしまうみたいです。そこがちょっと問題かな。

感想

2007年09月13日 18:27

別フレ

●溺れるナイフ

ここで休載!?しかも結構長いっぽい。
割とサラッと読んでたんだけど、しばらくなくなると思うと物足りない。


●ライフ

やっと歩が動き出した!で次号休載。
佐古はまだああいう役割があったんだね。その他大勢に紛れるかと思ってたんだけど、まだまだ出番がありそう。話の根源に関るキャラだし、やっぱり放置できないよね。
今回、マナが弱りきってたけど、ミキも弱ってたなあという感じ。
歩はまだぼんやりしてるから、次もまだこの調子のような気がする。


●ヤマナデ

まだあの国にいたか。
スナコが本気で楽しそう。あの国で和食が作れるなら永住しちゃいそう。
最新刊は買ってないんだけど、どうしようかな。ちょっと迷ってます。

お引っ越し

2007年09月12日 16:14

突然ですが、ブログの引っ越しをしました。
昨日急に思い立ち、今日作業をしました。
操作についてちょっと思うところがあったというのが理由です。より自分にとって楽なものを選びました。
でも、昨日の今日なので元に戻す可能性も否定できません。
取り敢えず、記事もお引っ越しさせようと思ったんですが、一気にできないので最近の日記を幾つか移しただけで後は断念しました。
なので、前のブログもしばらく残しておきます。

こぱんだのレンはこっちに連れてきました。
新しくペンギンさんもいますね(笑)
更にまた何か増えるかもしれません。
あ、名前は適当です。ある意味ストレートすぎる。
気が向いたらまた適当に変えると思います。

いつもと変わらない筈だった放課後 2(完)

2007年09月11日 19:15

 頭が真っ白になった。
 これまでうまくやってきたつもりだったのに。
 こんな形で私達の秘密を暴かれるなんて。
 彼が言ったことは事実だった。
 由貴那と誠也はつきあっていることになっている。けれどそれは表向きの話で。誠也の本当の彼女は奈美だ。
 でも、どうして。
 どうして真実を知った?
 何も言えずに、ただ視線を送る。彼はその意図に気づいたのだろう、頷いてみせた。
「気づいたのはちょっと前。桐島のこと見てたら、わかった」
「見てた、って……」
 ちょっとやそっと見られただけでわかってしまうものだったんだろうか。
 森君以外にも、知っている人がいるとしたら――。
 一気に不安になった。
 けれども、彼の言葉に、再び頭が真っ白になる。
「桐島が好きだ」
 真っ直ぐに向けられた瞳と言葉。
 思わぬ状況の中での思わぬ告白に、何も考えられなくなりそうだった。
 森君が、私を好き――?
 これまでも何人かが好意を告げてきてくれたことがある。その度に彼氏がいるからごめんなさいと謝ってきた。
 今回は?
 今回は何て言えばいい?
 誠也の偽彼女をやめることは考えられなかった。もし、私が誠也の偽彼女でなくなったら、奈美はどうなるの?親友を守る為に、今以上にいい方法なんて思いつかない。
「……私は、誠也の彼女でいなくちゃいけないから…………」
 だから、森君の気持ちには応えられない。
「酒井の為?木村の為?」
 そんなふうに訊いてくる彼は私の気持ちまでわかっているのかもしれない。
 私達の秘密を暴いただけのことはある。
「二人の為」
 きっぱりと言うと、森君は視線を落とした。
「わかった」
「あの、森君」
「大丈夫だよ、誰にも言わない」
 由貴那が言う前に、その言葉を口にする。
「……森君は、それでいいの?」
「よくはないけど、でも、今のところは我慢する」
「森君」
「桐島」
「うん」
 視線が合う。
 また、彼の真っ直ぐな瞳が由貴那を捉える。
「俺が桐島を好きだってことは、覚えておいて」


 体育館に着いた時は、もう試合形式の練習が始まっていた。パートナー不在の為に一人壁に寄りかかってコートの中に入っているチームメイトを眺めている奈美の姿を目にして罪悪感を抱かずにはいられなかった。
 ごめん、間に合わなくて。
 ごめん、一人にして。
 それから。
 ごめんなさい、奈美。
 私達の秘密、ばれちゃったよ。
 体育館の入り口に佇んでいると、由貴那の姿に気づいた奈美が笑顔で手を振った。
「由貴那ちゃーん、待ってたよー」
「ごめーん、奈美ー!」
 慌てて親友の元に走り出す。
 思ったより大変で、時間かかっちゃった。ごめんね、つまらなかったでしょ。そんな言葉を並べながら、胸の中で何度もごめんと繰り返す。
 森君は誰にも言わないと約束してくれた。
 けれど。
 一人気づいたんだ、他の人が気づいてもおかしくない。
 この先どうなるのかわからない。
 それでも、奈美にこの不安を言うことはできなかった。

感想

2007年09月11日 16:02

●今週のテニプリ

あー、やっぱレーザービームか。しかも柳生より速い!?
回想シーンの柳生の上半身裸体とかもうどうでもいいです。ってか柳生、冷静に分析・説明してる場合じゃないよ!そのシーンの幸村がかなり見覚えのあるポーズだってのもこの際スルーしとくよ。
こうなったら柳生は海堂が打ったレーザーの倍速いレーザーと、海堂よりも更に上をいくトルネードスネイクを打つしかないよ!(新技を出した方が手っ取り早いかもしれない)
でも柳生は補欠に一票。
しかし、またあのセリフですか。今度は仁王?あの仁王はやけにかっこよかったんだけど、度重なる三年生のワカメ野郎発言にちょっとむかついてきた。幸村だってワカメっぽい頭してるじゃん!
来週は赤也がまた何かしでかしてくれそう。もうクリーンなイメージは望みません。でもね、ページがまるごと血で塗りつくされるのは遠慮したい。


●ARENA37℃

買おうか真剣に迷いました。ステッカーつき!でも、ピュアボの為だけにあの本を買う気がしなくて、店頭で別れてきました。もっと色んな表情載せてくれたら買ったかもしれないなあ。
インタビューは結構興味深かった。
ばーちょんが「ばぁちょん」表記になってたのが微妙にうけました。なにそれ!本屋で噴きだしそうになるのをこらえました。
意外な話もちょこちょこあったかな。王子の集団行動得意発言には軽く驚きました。そ、そうなんだ……。それと王子、バラードはわかるんだけどレゲエって!あと、乾杯ジュテームは歌別撮りっぽい?圭ちゃんが歌の収録が最初恥ずかしかったっていう話をしててちょっと安心しました。そうだよね、恥ずかしいよね。
そうそう、ばーちょんの慎重が179センチになってた!本当はいくつなの?


●SEDA

やられた。もう素晴らしいくらいに馬場様でした。
すっごくいい表情してるし、寝顔美しすぎるし。直視できないと思いつつ、ガン見してきましたよ。
見開き2ページがカラーじゃなかったのが本当に悔やまれます。カラーだったら絶対買ってた!(結局買ってない)


●中マサ写真集・他

見つけてびっくりしました。田舎の本屋で見つけるとは思わなかった!
包装してなかったので軽くめくってみましたが、露出多すぎに耐えられなくてすぐにさよならしました。無理だ、私には無理だ……。
正直なところ、あの場にばばーんずstyleがあったら立ち読みできなくても即買いしてたと思います。でも残念なことに、あの本屋にはなかった……。と言うか、うちの地元で見つかったら驚きます。
しかし、西川貴教の10周年記念エッセーを発見しました。かなり心惹かれましたが、中は見れず。ちょっと迷いましたが、予想外の出費をする気になれず、見送りました。


結局、立ち読みばっかじゃん!ってつっこみたくなるんですが。
今日はホスト部の最新刊を買いました。すごいんですよ。テニプリ最新刊は一山しかないのに、ホスト部の最新刊は山が四つもありました。すごーい。もうこれは拍手ものです。今日は見送ってもいいかなあと思ってたんですが、あまりの存在感に気が付いたら手に取ってレジへ出してました。恐るべし!

マイナーチェンジ

2007年09月10日 20:54

こぱんだのレンが日記に「蒼子は振り付けよりもおもしろい」と書いてました。
軽くへこみました。あの振り付けよりおもしろいって、誉められてるのか嫌がらせなのか。

小噺のページを改装しました。
フレームやめただけなんですけど、タグに手間取ってちょっと時間がかかってしまいました。
色々100のお題のページも改装しようかどうか迷ってます。どうしするのがいいのか思い浮かばないのでしばらくはそのままにしておきます。
身の回りの整頓は苦手なのに、サイトの模様替えとかプチ改装とかはしょっちゅうしたくなるから不思議。小説ページは見やすさ第一でやってるつもりですが、それが3Rに来て下さる方々にとっても見やすいかどうかは正直自信がありません。でも、これからも気分のままに突然デザインとかを変えたりすることがあるんだと思います。
でも、しばらくはサイト全体のデザインは変えないぞ!今のデザインはオールシーズン変更不要のつもりで選びましたからね。小説ページは基本的に変えません。でも、その内マイナーチェンジするかもしれません。

ペースダウン中

2007年09月09日 19:50

色々100のお題に新シリーズが増えました。一応ファンタジーなのかな?明るくはないですね。

Noteの方にも「マスク」以外に続き物が。
今度は「フェイク」。
主人公の名前は適当につけましたが気に入ってます。

現在、書きかけの話が多いです。
ちょっとずつ創作に使える時間が減りつつあるので、それも関係してるのかも。


拍手お返事

>8/7 22:48の方
感想ありがとうございます。秋田と梢を気に入っていただけたようで嬉しいです。
人災シリーズは寄り道しながら続けていくつもりなので、今後も温かく見守っていただけると幸いです。
30題のお題が達成できる日はいつになるんでしょう?自分でもわかりませんが、いつか必ずクリアできるように頑張ります!

いつもと変わらない筈だった放課後 前

2007年09月09日 00:52

 由貴那がアンケート集計を終えて顔を上げると、時計は5時手前を指していた。1時間足らずで仕事を終えたことに満足して椅子に座ったまま背伸びをする。さあ行くかと立ち上がると、「わ」と短い声がした。
 小さく驚いて声の方を見ると、少し歯なれた席にクラスメートが座っていた。森尚吾。2年になって同じクラスになった人だ。
「ごめん、驚かせちゃった?」
 大きな音を立ててしまったかもしれない。まさか、他に人がいるとは思っていなかったから。
 いつからいたのかわからないが、多分最初からいたんだと思う。由貴那の席よりも後ろだったから見えなかったし、彼はずっと声を発しなかったから。
「ちょっと寝てたから」
「じゃあ悪いことしちゃったね」
「いや、まだ日誌終わってないから」
 見れば、彼の机の上には見覚えのある緑色のファイルが広がっている。
「そう言えば、今日の日直は森君だったもんね」
 そうか、日誌を書いていて眠ってしまったのか。意外な一面だ。
 彼は普段、口数が少ない。由貴那は誰とでも話をするタイプだが、彼と話したことはあまりない。
「これ出さないと、明日もう一度やらされるからな」
「この間は、福原君が三日連続でやってたねえ」
「それは遠慮したい」
 日誌の提出を怠ると、ペナルティがついてくる。だから、どんなに面倒くさくても、他の仕事はさぼっても、みんな日誌だけはちゃんと書く。
「今日は何があったかな?体育もないし、先生から特に注意もなかったし、いいこともなかったし?私は書くことがないなー」
 今日の出来事を思い浮かべながら、彼の席まで行く。まだ白い感想欄。ここがどんな言葉で埋められるのか、ちょっと気になった。
「森君は、何て書く?」
 尋ねると、森君は日誌の空欄を見ながら考えこんだ。
 そうだよね、こんな日は困るよね。
 特にありません、だと先生は感想だと認めてくれなくて書き直しを強要してくるし。
 せめて体育とか実験がある日だともうちょっと楽に日誌も書けるのに。
「……そうだな、特に何もない一日だと思ったけど」
 森君がこちらに視線を向ける。
「放課後、酒井奈美が彼氏と仲良く部活に行きました、とか?」
「!!」
 呼吸を忘れた。
 どうして、それを。
 思わず声に出しそうになって、慌てて口を噤んだ。
 そうだ、奈美の彼氏が誰かなんて、森君は言ってない。
「奈美の彼氏って?奈美にはつきあってる人いないし……森君の勘違いじゃない?」
 大丈夫だ、声は震えてない。
 ギュッと拳を握って、森君と視線を合わせる。
 そうか、と頷いて欲しかった。
 でも、彼は真剣な顔で続けた。
「勘違いじゃないよ。勘違いしてるのは周りの方だ。騙されてると言った方がいいかもな」
 背筋が冷たくなっていく。
 嫌な感覚だ。
 そんな、まさか。
 顔が強張るのを止められない。そんな私に、森君ははっきり言った。
「桐島が木村とつきあってるなんて嘘だ。木村がつきあってるのは酒井。そうだろ?」

いつもと変わらない放課後

2007年09月07日 22:34

「由貴那ちゃん、部活行こー?」
 帰りのHRが終わると、奈美が駆け寄ってきた。
 小さくて可愛い奈美。身長168センチの私とはその差約15センチ。でこぼこコンビだってよくからかわれるけど、言いたい人は勝手に言っていればいい。……ちょっと傷つくけどね。いいんだ、流石に成長期は終わったもん。170センチを超えなかっただけマシだって思うことにする。
「ごめん、奈美。アンケートの集計しなきゃいけなくなって」
「さっきのやつ?」
 手を合わせて謝ると、奈美は上目遣いで首を傾げた。
 うわ、可愛い。小さい子はこういうのが絵になるからいいよなあ。
 奈美を彼女にできるヤツは本当に幸せだと思う。
「うん、そう。ごめんね」
「いいよいいよ。学級委員の仕事だったら部長も怒らないし、ゆっくり来なよ」
「いやいや、早く終わらせて行くよ。今日は試合形式の練習がメインだからね。奈美を一人にしておくなんてできないってば」
 奈美とはバドミントン部でペアを組んでいる。だから、その練習に入るまでに仕事を終わらせないと。
 すぐ行くからね、と気合いのガッツポーズをすると、奈美がほわわんとした笑顔を浮かべた。うん、すごく癒される。もうなんでこの子はこんなに可愛いんだろ。こんな可愛い子が親友で私は幸せだよ。
 ずっとその幸せに浸っていたかったけれど、悲しいかな、邪魔が入る。
「桐島さーん、彼氏来てるよー」
 入り口のところから大きな声で叫ばれて。
 ちょっとカチーンときた。
 奈美と一緒に振り向けば、こっちにやってくるやたらと顔のいい男。
 一応私の「彼氏」、木村誠也。
「おい、なにもたもたしてんだよ。奈美が疲れんだろーが」
 第一声がそれとは、流石彼氏様。
「あのね、由貴那ちゃんは学級委員の仕事があるんだって。だから今、お先に行くねって言おうとしてたところで」
 私が口を開く前に奈美が説明してくれる。
 あーホントにいい子だー。
 ありがとね、奈美。
 同じことでも、私が言うより奈美が言う方が効果が絶大なんだ。ホント助かります。
「あー、そうなの?そりゃ大変だな、お前も」
 ほら、この通り。
 わかればいいのよ、わかれば。
「仕方ないよ。でもね、さっさと終わらせて奈美のところに駆けつけるから。私がいない間に奈美が怪我でもしたら大変だからね」
「そんなことしないよー、由貴那ちゃんてばー」
「いや、奈美のことだからわからないぞ?せいぜい早く終わらせて守れよ、由貴那」
「任せときなさいって。そうだ、丁度いいや。途中まで奈美送ってってよ。一人で行かせるのが心配で心配で……」
 演技がかって胸に手を当てて苦悩の表情を作ると、誠也がぷっと吹き出した。よくわからないけどツボだったらしい。
「おー、わかった。任せとけ。しっかり送り届けてやるから」
「もし奈美が転んだりしたらどうなるかわかってるでしょうね?」
 睨みをきかせると、誠也がわざとらしく怖がってみせた。
「おー怖!奈美にお前の般若顔がうつったら大変だ!保護の為、直ちに避難させます!ほら、行くぞ奈美」
「え、誠也君!ちょ……由貴那ちゃん、また後でね!」
 誠也が奈美を引っ張っていく。
 こちらを振り向いて手を上げた奈美に、私は「後でね」と手を降った。
 よし、二人とも部活に行った。
 さっさと仕事を終わらせよう。
 アンケートを集計して、生徒会まで提出しに行って。項目が多いけれど、頑張れば時間もかからないはずだ。
「ここが腕の見せ所ってね」
 気合いを入れる為に腕まくりをして、席に着く。
 その後は周囲の音を意識から除外して仕事に集中し始めた。

破壊力抜群

2007年09月07日 19:45

乾杯ジュテームのPVを見ました。
噂は耳にしていたので、かなり気合いを入れて見ました。
何がきてもちょっとやそっとじゃ動じない心持ちで見たんですけど……開始から約30秒くらい、なにかをカンカン打ってるような手の動作で激しく横移動し始めたところで私は陥落しました。
あれは耐えられない。
なんか色々すごかったですね。
何がどうなって誰があんな振り付けをしたのか納得いく説明をしてもらいたい。
ピュアボーイズをどこに向かわせたいんですか。

しっかし、最初は恐ろしいくらいにばーちょんにしか目が行かなくて。
何回か見る内に意識的に他のメンバーを見ていこうと試みましたが、それも最初の内は気を抜くとばーちょんを見てしまって。意識的にばーちょんを視界から除外するのに時間がかかりました。

結論から行くと、かっこいいとは思えないです。
でも、本人達は真剣にやってるので一概に面白いとも言えず。
繰り返し見ている内にかなり慣れてきて思いきり笑うことはなくなりましたが、微妙の詰め合わせパックみたいだなあというのが今のところの正直な感想です。
ただ、ばーちょんがかっこよく見えてしまうという不思議マジック。ばーちょんだけじゃないですね。振り付けはかっこよくないんですけどね。
しかしかなり全体が見づらいPVになってるので個人個人を見るのは本当に大変でした。
ばーちょんはよく切れるし、王子は奥だから見にくいし、圭ちゃん時々いなくなるし。
こういうと失礼だけど、全体がよくわかるように映さないのはそれが可能なレベルではないからだと思ってます。つまり、全体映しちゃうと振りがバラバラなのがわかってしまうとか、メンバー内でのダンスの差が大きいとか。
でも、あの振り付けを完璧にマスターしてMステレベルの番組にでも出ようものなら大反響間違いなしだと思います。


メモ

・最初の王子がちょっとはだけてるのが意味わからない。でもセクシー。王子はきっとセクシー担当だ。王子のパラパラは結構いいと思う(笑)
・ゆっきーがすごくいい表情してる。ダンスも上手いよね?
・航平はいい感じにかっこいい。ダンスも前に出て踊れるくらいにできるんですね。表情もいいです。
・慶祐はあまり目立ってない気がする。衣装はいい方。最初のアップはかっこよかった。
・圭ちゃんはずっと同じ顔をしてるような。なんでピンクなんだろう?あの位置なのも不思議でしょうがない。
・麻聖も結構ダンス上手い。もっとクローズアップされてもいいんだけどなー。
・ばーちょん結構ノリノリ?結構ダンス上手いような気がしました。やってることは微妙なのにばーちょん自体はかっこよく見えるなんて。これが馬場クオリティ?

全体的にミュキャスは踊れてる印象。特に前の3人。圭ちゃんはよくわからなかった。王子がセンター(でも奥)なのはなんとなくわかる気がする。でも航平が良かったです。思い出してみれば公式サイトでも航平がセンターですよ。
CD購入は迷ってます。でも買うなら予約しないと手に入らない気がする。値段は別にいいんですけど、どうしようかなあ。

感想

2007年09月06日 22:48

今週のテニプリ読みました。新刊も買いました。プリンセスもチェックしました。
……雨の中出かける用事があったのでついでに頑張りましたよ。


●今週のテニプリ

サブタイがまず笑えました。
「猛獣使いの達人」って達人は達人でもかなり違うじゃないですか。一瞬、立海がサーカスだったらすごいだろうなあと考えちゃいました。
柳は本来ダブルスプレイヤーなんですか。じゃあ何で関東決勝ではシングルスで出たんだろ?より勝率の高い布陣で挑むべきだと思うんですけど。
しかし、そのダブルスの相手が赤也だとはね。柳が組んで一番効果を発揮するのは赤也とのダブルスだという認識でいいんでしょうか。
先週柳生が出てこなかったので、仁王の隣に柳生がいるのを発見してちょっとびっくりしました。今回もスルーされると思ったのに。でもそれどころか、最後は多分海堂にレーザーをぱくられて「あれは」とか言ってるじゃないですか。そんなん言ってる場合かーい?あれがレーザーだった場合、海堂は曲がる球も真っ直ぐで速い球も両方使えるってことですよ。ゲームメイクするのに有利になそうですね。
ここでレーザーが出たので、柳生はもう試合しないだろうと本気で思うようになってきました。これまではちょっと希望を持ってたんですけど。なんかもうそれならそれでいいや。
そうそう、柳の「乾」呼びも直ってなかったですね。あれか?乾に対する私情と決別したってことでいいのかな?


●39巻

待ちに待った新刊。
表紙がリョーマで肩透かしを食らった気分になりました。
登場人物紹介を見ると、真田が異様に浮いてます。一人だけテニスの試合の方から載ってるからね。後は焼肉メンバー。スミレちゃんは微妙なとこですが。比嘉中からは田仁志と木手さんですよ。ナイスチョイス。
内容は焼肉と真田。ひたすらそれ。
色々笑えたので、それは今度別に書くかもしれません。


●プリンセス


・楽園のトリル

お掃除篁が可愛い。あと、意外な恐怖症も。(エピソードがなんかやばい感じですが)
普通に三角関係っぽく見えるよね。
ラスト、律の口から直接話させようとするところが鬼畜っぽいですが、やり方はともかくその根底にある気持ちは間違ってないよなと妙に納得。ただ、次号を待たなければならない状態がもどかしいです。


・アオハル

ロミオの別人っぷりにびっくりしました。一瞬漫画間違えたかと思いました。
扉でいっちゃんがメガネかけてるのがカワイイ!そして「新婚旅行は〜」と躊躇わずに言っちゃういっちゃんに惚れ直しました。
しかし、上には上がいた。ロミオの放送使って告白には敵いませんね。今回は負けたぜ!ロミオ!
次は妙典君のエピソードに入るのかと思ったけど、女の子の話になりそうですね。


・ビリーバーズ

ルイとナトリがくっつかなくなるような気がしてきました。
やっぱりルイとアズなのか……。リオも再び謎めいた面を覗かせております。
悪魔がまた出てきたのがなあ。ちょっと出番が早い気がしますよ、大いなるヒモのくせに。
次回はナトリのピンチっぽいですが、多分ルイが守るんだろうなあ。


・究極ヴィーナス

今月の中で一番ぐっときました。
プリンセス読んでて久しぶりに切なくなった。
この先、なんだかんだで八朔は柚の婚約(か結婚)を阻止するんじゃないかなーと思うんですが。あったとしてもかなり先の展開でしょうけど。
取り敢えず、婚約者候補の残り2人は次回以降のお目見えですが、候補の中では雅也に落ち着くんじゃないかな?


・放課後保健室

前半は何だか嫌な雰囲気。後半は甘いと思ったけど、それでも不吉な予感がなくならない。
蒼の「次は〜」にドキッとしました。